婚活サイトを利用している男性にとって、顔写真がない女性へのアプローチは迷う所です。
普通に考えて「写真掲載をしない女性は、自分の容姿に自信がないんじゃないの?」と思えてしまうからです。
私自身、様々な婚活サイトをおよそ2年間利用して来ました。
お蔭様でユーブライドで今の奥さん(それなりにモテるタイプ)を見つけて結婚しましたが、その間に50人以上の方とお会いしています。
お会いした方の中には顔写真を掲載していなかった方もいました。というか、今の奥さんはプロフィールに顔写真を載せていませんでした。
このページでは、私が実際にお会いした顔写真を掲載していない女性がどのような状況だったかを、体験をふまえてご説明したいと思います。
結論から述べると、やはり美人でない人が多かったです。共通点としては太っている人が多い印象。
太っているとあまり自分の容姿に自信が持てず、会ってくれないと思い顔写真を掲載しないのかなと感じましたね。
実際にお会いして、(悪い意味で)期待を裏切られたら数秒で結論が出てしまいます。そして、その後のお見合い時間中はテンションが下がりまくりでした。もちろん、表情には出しませんが。
そして、帰宅後そのままフェードアウトするか、相手から連絡が来た時はお断りする旨をちゃんと伝えていました。
しかし一方で数は少ないのですが、美人な方がいたことも事実です。私の奥さんもモテるタイプで、実際に恋愛経験も豊富な方です。
中にはモデルようなお仕事をされていた美人さんもいました。
そんな時、当然私は驚いて写真を公開しない理由を聞きます。「写真を載せればたくさんのアプローチが来るのにもったいないですよ」と。
都度、彼女だちが写真を掲載しない訳を聞くうちに、納得出来る部分も出てきました。
次にその理由をご紹介します。
美女の方、可愛い方が写真を掲載しない理由は以下の3点に集約されます。それぞれご説明していきます。
一番多い理由がこれでした。
当然ですが容姿が美しい女性は、婚活サイトの中でもモテモテです。そして、アプローチが殺到するのです。
対処しきれない程の量が来るうえに、届くメールの内容は自分の容姿に関する事ばかり…。そんな男性に嫌気がさして写真を非公開にしてしまうというわけです。
美人なので、容姿を褒められるのには慣れてしまっているんですね。
ましてや結婚相手を探しているので、容姿だけを評価されても不安になるだけなのです。
高年収の男性はお金目当ての女性からのアプローチを嫌がりますが、それと同じですね。
自分の内面を評価してくれる人と出会うべく、あせらずじっくりとお相手探しをしているのです。
こちらも美女の方にありがちな傾向。私の奥さんも大きな理由の一つとして挙げていました。
「自分の顔写真が勝手に使われてしまうのでは」という懸念です。インターネット社会において、画像の無断使用は社会問題にもなっています。
実際、容姿の良い女性が、過去にネットにアップされた自分の顔写真を、他の用途で第三者に無断で使われてしまったという方もいました。
インターネット上で自分の顔をさらすことに対し、不安と抵抗があるというわけです。
会員数の多いサイトにありがちなケースで、容姿の良し悪しに関係なく起こります。
ペアーズなどのマッチングタイプのサイト・アプリは、フェイスブック上の友達同士は出会わないシステムになっています。
しかしながら、例えば取引業者の担当者さんなど、フェイスブックでつながっていない知り合いも少なくないわけです。
その場合、知り合にサイト上で見つかることを避けるために、顔写真を非表示にすることになります。
他の原因としては、ある男性会員から、顔写真やプロフィールに記載していある情報を基に実名を探りあてられ、恐怖を感じて非公開にしたという方がいらっしゃいました。
こうなるともはや犯罪に近いですよね。
美人の方がインターネット上に顔写真を晒すと、様々なトラブルが起こりやすい側面があるというわけです。
私の場合もそうでしたが、顔写真がない女性は男性からのアプローチが少ない分、狙い目ともいえます。
もちろん、中には「容姿がイマイチ…」という方も少なくありません。それでもあきらめずに、顔写真のない女性から美人を探してみるというのも戦略の一つです。
お会いしてみてタイプじゃなかった場合を想定して、初回は喫茶店などあまりお金がかからない場所でお会いすると良いでしょう。
出会った時にお支払いするのは、基本的に男性です。いきなり豪華なお食事に行って、相手がタイプじゃなかった時の金銭的ダメージは大きいです。
喫茶店程度であれば金銭的負担も少なく、失敗を見越してたくさんの人と出会えますね。
また、私が心掛けていたのは、会うまでに相手の顔写真を要求しないことです。
顔写真を載せない美人の方は、「容姿目当ての男性を嫌う」事がわかるようになっていたので、顔写真を求めないようにしていました。
もちろんその分失敗もありますが、相手から好印象を持たれるのも事実です。
奥さんが言うには、写真を要求して来なかったのは私を入れて2人だけ。そして、やはり良い印象を抱いてくれたそうです。
最後に私の独断ですが、いろいろなサイトを利用してみて美人が多いと感じた婚活サイトを3つご紹介いたします。
「キレイな女性と出会いたい」という方は参考にしてみてください。
【年間料金最安値】27,840円(税込)※無料会員のまま成婚も可
1999年開始の老舗で累計会員数は110万人を突破。東証プライム上場企業の株式会社IBJが運営。
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【年間料金最安値】31,104円(税込)
結婚式場・結婚式の総合サービス「ゼクシィ」が手掛ける婚活サイト。条件検索と価値観マッチによる紹介で相手を見つけていきます。
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【年間料金最安値】17,760円(税込)※女性は無料 【ご利用エリア】利用地域の制限なし
「いいね!」送信によるマッチングスタイルの元祖。2012年11月のサービス開始以来、またたく間に会員が増え、遂に累計570万人を突破しました。
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婚活サイトで婚活をしてみて感じたのは、露骨に容姿目当てで活動をすると相手に見透かされてしまい、「容姿目当てのその他大勢の一人」というような扱いをされてしまうということです。
自分の事ばかりではなく、女性の立場に立って戦略的に動く事で結果が付いてくるのです。
「美人の方は、自分のこの行動にどのように感じるだろう」「美人の方にはどのようなメッセージが響くだろう」というようなことを考えながら行動をするのです。
美人や可愛い女性と結婚したい世の男性は大勢います。その中から一歩抜け出す工夫が必要というわけですね。
美人の方と結婚できるように、その他大勢のライバルとは少し異なるアプローチを試みてみましょう。
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→婚活サイトの特徴や流れ、リスクについて紹介しています。
→婚活サイトのメリットとデメリットをそれぞれ5つずつ紹介しています。
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【種類】婚活サイト 【年間料金最安値】27,840円(税込)※無料会員のまま成婚も可 【ご利用エリア】利用地域の制限なし 【年齢】18歳以上
1999年開始の老舗で累計会員数は190万人を突破。東証プライム上場のIBJが運営。 新規会員ほど出会いの機会が優遇される仕組み。成婚者の約6割が3ヶ月以内に退会しています。当サイト管理人も2か月半で運命の相手と出会いました。
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【種類】婚活サイト 【年間料金最安値】17,880円(税込)※女性は無料 【ご利用エリア】利用地域の制限なし 【年齢】18歳以上
ペアーズのように「いいね!」を送ってマッチング。マッチング型は若い人の利用が中心ですが、マリッシュは再婚を応援したり、「バツあり」優遇策を実施。そのため、幅広い年代層の利用者がいます。 また、初婚の方でも再婚希望者に理解のある方が多いです。
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【種類】結婚相談所 【年間料金目安】294,624円(税込) 【ご利用エリア】全国 【年齢】20歳以上
1989年に誕生した老舗で、楽天グループが運営。会員数は45,000人以上で、結婚相談所単体として業界最大規模。 紹介書やイントロGなど、5つのスタイルでお相手と出会えます。同じアドバイザーが成婚まで一貫サポートします。
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【種類】婚活・お見合いパーティー 【参加料金目安】女性:1,500〜8,400円 男性:4,500〜10,300円 【ご利用エリア】東北・関東・甲信越・東海・関西・中国・九州 【年齢】企画毎に異なる
国内最大の結婚相談所ネットワークを持つ、東証一部上場企業のIBJが運営。クオリティの高いパーティー運営を目指し、月間参加者4,500人以上・平均カップリング率45%の実績。 3つの割引制度に加え、業界初となる「全額返金保証」が評判です。
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