テレビドラマにもなった漫画『突然ですが、明日結婚します』のヒロイン高梨あすかのように、専業主婦を夢見る人も多いことでしょう。
実際OECD(経済協力開発機構)の各加盟国が行った調査では、日本が専業主婦希望率ダントツの1位だったというデータもあるほどです。
では実際に独身女性が、これから結婚して専業主婦になるにはどうすればよいのでしょうか?
さまざまなデータや体験談を踏まえ、その方法を解説します。
専業主婦願望が多い日本の独身女性。それではどのような理由で「専業主婦になりたい」と考えるのでしょうか?
平成25年に厚生労働省が実施した「若者の意識に関する調査」では、全体の53.2%が結婚後に専業主婦になることを希望しています。
そして専業主婦になりたい理由として、下記のように回答(複数回答)しているのです。
女性には家事や子育てなど、仕事をするよりもやるべきことがあると思うから | 61.4% |
夫がしっかり働けるようにサポートするのが妻の役目だから | 29.3% |
私(配偶者である女性)は仕事が嫌いだから | 20.7% |
夫の収入だけで暮らしていけると考えているから | 17.9% |
結婚したら女性は仕事はやめるものだと思うから | 9.3% |
結婚したら女性は仕事をやめるように周囲から言われているから | 1.3% |
調査を見る限りだと「夫を支えて家事や育児に専念したい」というのが、大きな理由であることがわかります。
ただし先ほどの調査は国が主導して実施したもの。ネットの掲示板をのぞいてみると、赤裸々な本音が書かれています。
・働くのはめんどうだから家にいたい
・働きたくないから
・ATM家にあったら便利でしょ
・外界が辛い
・バリキャリとか言っても女は歳を重ねれば何の魅力もないから
ホントのホントのところで、「働きたくない」という思いがあるのも事実でしょう。人によって対人関係が苦手というタイプがいるのも、事実ですから。
ただし中には、下記のようなコメントもありました。
・仕事が疲れて専業主婦になったが、やっぱり暇でまた仕事始めたわ。
・働きたくねえ〜と思うことはもちろんあるけど、毎日掃除や洗濯だけの何も生産しないまま一生終わるなんて結局ムリになるだろうな…
・家事が好き。掃除片付け洗濯料理が楽しい。
専業主婦になりたい理由はいろいろですが結婚後「こんなハズじゃなかった!」とならないのように、「なぜ自分は専業主婦になりたいのか」を明確にすることが大切です。
専業主婦になりたい人が多い状況の中、実際に専業主婦として生活できている人はどの程度いるのでしょうか?
独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った調査によると、かってはほぼ100%だった専業主婦世帯は1990年代に入り、共働き世帯に逆転。
2,016年には僅か37%までに減少しています。
まあ周囲の人たちを見てみても、なんとなく想像できる数字なのではないでしょうか。
共働き世帯が増えた原因として女性の社会進出なども挙げられますが、一番の大きな理由は経済的な理由です。
バブルがはじけ生活水準を維持するために、奥さんも働かざるを得ない状況になっているのです。
もはや女性にとって専業主婦は憧れのステータスになったといえます。
結婚後に専業主婦になるには、男性側に十分なお給料がなければいけません。
専業主婦が可能になる男性の年収レベルを算出してみました。
女性が働かなくて済むためには、男性側が女性の分まで稼ぐ必要があります。
そこで転職サイトのDODA(デューダ)が定期的に調査している男女別の平均年収をもとに、年代別に男性がどれ位の額を稼ぐ必要があるのかを算出してみました。
年代 | 男性の平均年収 | 女性の平均年収 | 合算値 |
---|---|---|---|
20代 | 365万円 | 322万円 | 687万円 |
30代 | 485万円 | 385万円 | 870万円 |
40代 | 619万円 | 438万円 | 1,057万円 |
50代 | 744万円 | 489万円 | 1,233万円 |
この表からわかることは、夫婦である程度の生活水準を維持するためには最低700万円以上の年収が必要ということ。
700万円という数字は他のサイトや本でも出ているので、やはりひとつの目安なのでしょう。
また極論をいえば、40代の男性と結婚をする場合年収1,000万円の人を見つけなければいけません。
もちろん中には年収400万円の稼ぎで、専業主婦をしている方もいます。しかしその分生活レベルは苦しくなりますね。
では専業主婦ができる額を稼いでいる男性は、どの位の割合で存在するのでしょうか?
同じくDODA(デューダ)のデータをお見せします。
年収700万円以上を稼ぐのは上位16%。さらに1000万円以上になるとわずか4%しかいないのです。
もちろんその中にはすでに結婚している人も多くいるわけで、対象となる属性の男性をゲットするのは超激戦になります。
念願かなって専業主婦になれたとしても、その後も必ずしも安泰というわけではありません。
結婚後に訪れた落とし穴を、事例とともに紹介します。
結婚して出会った旦那さんの年収は800万円。毎月夫が生活費口座を作り振込んでくれていました。
プチセレブのような生活で手元にお金がなくなったら、その口座から引き出す習慣。しかしある時気づいたら、口座にお金が入らなくなっていました。
夫の会社が不況になり、年収が400万円まで下がっていたのです。夫のプライドが邪魔して、なかなか言い出せなかったとのこと。
購入したマンションを売りに出し賃貸へ。そして自分自分も再び働くことになりました。
すでに子供がいるため、離婚という選択肢はとっていません。
結婚後専業主婦に。旦那さんからは月10万円のお小遣いをもらっていました。
マザコンの夫は家事をまったくやらない。しかし夫婦仲はよく、子供も産まれたのです。
しかしある休日突然夫から「離婚したい」と切り出されることに。
唐突に私が嫌いな点を50個言われたのですが、相手の浮気も考えられます。まず別居することになり、自分でも働いて生活費を稼ぐ必要がでてきました。
旦那さんの年収は2000万円。IT企業に勤務していて時流にのっていました。しかし毎日夜遅くまで忙しく、子供が産まれた後も全然帰ってきませんでした。
やがてネットバブルが弾けて、年収が激減。転職を余儀なくされます。
それでも旦那さんの金銭感覚は昔のまま。浪費癖が治らず、自らも働かざるをえない状況に。そしてついに離婚を決意することに。
以上のように変化の激しい時代において、夫のお給料がいつまでもよいという保証はありません。
さらに金銭的には問題がなくても、性格的な面で折合いがつかなくなることもあるのです。
長期的な視野をもってお相手を探す必要があります。
専業主婦を目指すのであれば、年金制度についても理解しておきましょう。
国民年金には下記3つの種類があり、状況に応じて属性が変わります。
・第1号被保険者
・第2号被保険者
・第3号被保険者
サラリーマンや公務員の奥さんで働いていない人(もしくは扶養内の収入の人)は、第3号被保険者に該当します。
第3号被保険者は保険料を負担することなく、国民年金を受給できるのです。
つまりは実質0円の負担で、年金を受けられるというわけですね。
受給額は年度により多少の差が出てきますが、2016年では66万円の受給がありました。
結婚して専業主婦になりたいと望む女性。それでは男性はどのような結婚観をもっているのでしょうか?
男性の意識調査についてさまざまな企業が行っています。列挙してみましょう。
マイナビが独身男性200人に行った調査。
「結婚後妻に専業主婦になって欲しくない」と回答したのは何と84%。
経済的な問題や社会性を保つため「家にこもるのは良くない」といったことなどを、原因にあげています。
さらに他の調査でも同様の結果が。
婚活・恋活マッチングサービスのマッチアラーム(現在はサービス終了)が独身男女2,823人に、行った調査です。
男性の79.7%が結婚後の共働きを希望。また下記の表のように年齢が高いほど、その傾向が強くなっていました。
年代 | 共働きを希望 | 共働きを望まない | 合計 |
---|---|---|---|
20〜24歳 | 71.0% | 29.0% | 100% |
25〜29歳 | 81.3% | 18.7% | 100% |
30〜34歳 | 85.0% | 15.0% | 100% |
35〜39歳 | 82.5% | 17.5% | 100% |
もうひとつ同様の調査を紹介します。
結婚相談所IBJメンバーズなどを運営するIBJが、結婚相談所で婚活している独身男性316人に行った調査。
共働きを希望する割合が37.8%なのに対し、希望しない男性は3.8%しかありません。
紹介したどの調査も共通しているのは、独身男性の約8割が相手が専業主婦になることを望んでいないという点。
前提として専業主婦になるハードルは高いのが、現実です。
増加している専業主婦希望の女性ですが、実際は地雷扱いをされてしまい結婚できないケースも多いです。
そこで「なぜ専業主婦はなかなか結婚できないのか」という点で原因を紹介します。
ここまで読んだ方はすでにお分かりいただけたかと思います。
今や専業主婦世帯は少数派。
そして専業主婦が可能な年収を稼いでいる男性は、一握り。
そもそもの環境的に、専業主婦は狭き門になっているのです。
「専業主婦になりたい」という願望の裏には、「働かずに夫の収入に頼りたい」という本音も透けてみえます。
さらにシンプルにいえば「楽をしたい」ということ。
そんな気持ちで婚活を進めれば、男性側も気づかないはずがありません。
お互いが支え合うことが前提の夫婦関係。依存しようとする独身女性がなかなか結婚できないのも当然といえます。
経済面で男性を頼るのであれば、女性側はそれだけの魅力を備えなければいけません。
しかしテレビのお見合い番組などを見ると、自分を客観できずに人気の独身男性にアプローチして玉砕してしまうケースが多いですね。
つまりは双方のニーズがマッチしていないわけです。
自分の我儘ばかりを伝えて相手が応えてくれる女性は、かなりの美貌を備えた一握りだけです。
まず専業主婦を願っていても、行動しないことには何も始まりません。
そして行動すれば何でもよいわけではなく、専業主婦になるのにふさわしい方法を取る必要があります。
もともとハードルは高いわけですから、よく考えてお相手探しをしましょう。
理想が高いまま相手を受けいれず、いつの間にか年を重ねすぎた…。
これは婚活あるあるともいえるお決まりのパターン。「こじらせ女子」とも呼ばれます。
自分の中で優先順位を決めて、「期限内に相手を必ず決める」という覚悟が必要です。
結婚できない理由はさまざまですが、まずは覚悟をもって行動すること。
そして現実を冷静に眺める視点も大切です。
専業主婦になるためのコツを6個紹介します。参考にしてみてください。
ライバルが多い中理想の相手を射止めるには、戦略が必要です。
まずライバルから抜け出すために、相手にどんな価値を提供できるか。冷静になって分析してみましょう。
それは笑顔だったり、相手を元気にさせる話術だってよいわけです。
男性は女性に癒しを求めるので、雰囲気や印象も立派な武器。
強みを伸ばすことで、よりお相手の印象に残りやすくなります。
・コミュニケーションスキル
・美しい姿勢を保ち、女性らしい立ち振る舞い
・相手への配慮・気配り
・美しい字
・ファッションセンス
・好印象を与えるメイク
・料理
・家事全般(掃除・洗濯・裁縫など)
専業主婦になりたいのであれば、家事は当然のスキル。
とくに料理の腕はしっかり磨いて、さりげなくアピールできるようにしておきましょう。
法律的にみても専業主婦で家事をしないのは、離婚原因に相当してしまいます。
ご自身の美貌がずば抜けていて、お相手がお手伝いさんを雇うほどのお金持ちであれば別ですが…。
現在彼氏がいない人は、まずは積極的に会いに行かないことには何も始まりません。
正直いって友達の紹介などで、お相手探しをするのは非効率。
そもそも会っていきなり相手に「専業主婦になりたい」なんてなかなかいえませんね。
オススメ(というか必須)は、婚活サービス。年収や「専業主婦OK」といった視点からお相手を探せるからです。
極論を述べれば、「この人と結婚して全てを捧げたい」と思わせればよいわけです。
そして男性はお相手に「女性らしさ」を求めています。つまり女子力アップは絶対に欠かせない要素なのです。
とくにファッションは重要。誰でもできますし、効果もテキメンです。
婚活サービスの事業者は口をそろえて「ワンピースは鉄板」というくらいですから、よほど効果があるのでしょうね。
「どの服が男性ウケするのかわからない」という方は、下記の記事を参考にしてみてください。
「仕事が嫌なので、専業主婦になりたい」という人の中には、「人間関係がストレス」ということが原因で働きくないという人もいます。
そのような人はクラウドソーシングサービスを利用すれば、在宅でも働くことができるのです。
会社でフルで働くのに比べてさすがに収入は減ると思いますが、それでも十分なお小遣いを稼ぐことができるでしょう。
このように「自分で遊ぶお金くらいは自分で稼ぐ」などスタンスを少し変えれば、許容してくれる男性は一気に広がります。
出会いの間口を広げるためにも、「金銭面で自分は何ができるか」を考えることは重要です。
婚活している男性は女性に若さを求めます。若ければ若いほど、有利に婚活をすすめることができるのです。
あまりダラダラと婚活しても次第に条件は悪くなるだけ。
少なくとも1年以内に結果を出すくらいの覚悟をもつようにしましょう。
年代によっても婚活の方法は変ります。自分の年代にふさわしい行動をとることも大切なポイントです。
20代女性は婚活市場において、売り手市場です。基本的に年上男性からのアプローチは多いでしょう。
お相手の希望年齢の上限がある程度広ければ正直、理想の相手を見つけるのはさほど難しくはありません。
20代ということ自体がステータスであり、専業主婦になる見返りとして差し出せる対価となります。
男性は可愛い年下の女性を奥さんにして、自慢したいものなのです。
ポイントとしては、市場価値が下がらない20代のうちに結婚を決めてしまうことです。スピードが何よりも重要です。
まず30代前半と30代後半では市場価値が大きく変わってきます。
それは30代後半になると、子供を産める確率が下がってきてしまうため。子どもが欲しい男性は敬遠しがちになります。
30代前半の方は、期限を決めて1年以内を目安に結婚相手を見つける覚悟が必要です。
また30代後半に入っている方は、将来の旦那さんを支えるためのスキルを身に付けておくことが求められます。
最低限料理や掃除、洗濯は完璧に出来るようにしておきましょう。
よほど相手が年上の人でない限り年齢は武器にはならないので、「相手に対して自分は何ができるか」を意識する必要があります。
厳しい現実をお伝えしなければいけませんが、そもそも結婚自体が難しくなる年齢に入ってきています。
ただし三菱UFJR&Cの調査によると、婚活している40代女性の婚活成功率は23.5%。4人に1人が成功していることになり、頑張ればまだまだチャンスはあります。
子供を産むのが厳しい年代に入るため、対価として将来の旦那さんを支えるためのスキルの習得は必須です。
また週3程度のパート勤務など、ある程度の妥協も検討しておくべきです。
それでも専業主婦に強いこだわりを持つのであれば、男性はいつまでたっても年下女性好きなのでより年齢の高い男性を狙うという方法もあります。
理想と現実を摺り合わせながら、妥協点を見つけていくことが大切です。
各年代で共通する点としては、早めに結婚に向けて動いた方が良いということ。
日本の男性の良くない点かと思いますが、とにかく若い女性を好む傾向が強いのです。
若ければ若いほど婚活市場において強みとなるというのが現実。
婚活中は大変なこともあるかと思いますが、有利な条件での結婚を望むのであれば、早期成婚を前提に動くようにしましょう。
お伝えしたように専業主婦を目指して婚活をするのであれば、婚活サービスを活用するしかありません。
条件をつけてお相手探しができるので、とても効率よく条件に合う男性と出会えるのです。
ここではオススメの婚活サービスを、「結婚相談所」「婚活サイト」「婚活パーティー」それぞれ紹介します。
選定基準
【年間料金目安】289,000〜325,000円(税別)
慶應大学など国公私立大のOBによる交流会が原点。男性は入会条件が厳しく、少数精鋭制。男性の65%が年収700万円以上、23%が1000万円以上です。「総合マリッジプロデュース」として、外見と内面を磨くサポートも実施。
|
【年間料金目安】144,000〜312,000円(税別)※返金保証制度あり
入会者の78.9%が1年以内に成婚。1年以内の結婚を目指し、返金保証制度も装備。各分野のプロアドバイザー達がチームでサポートし、外見・内面の魅力をアップする支援も行います。男性会員のうち20%が年収800万円以上。
|
【年間料金目安】317,000円(税別) ※返金保証制度あり
「1年以内の成婚」を目指し、独自の「成婚KPI」を確立。過去9年分の膨大なデータから、最適な婚活プランを導き出します。ある調査会社によると成婚率は業界第1位の結果に。「出会い保証制度」という返金制度もあります。
|
選定基準
【年間料金最安値】31,104円(税込)
結婚式場・結婚式の総合サービス「ゼクシィ」が手掛ける婚活サイト。
|
【年間料金目安】151,400円(税込)
転職サイトのエン・ジャパンが運営。「オンライン結婚相談所」という全く新しいコンセプトで、安価で結婚相談所と同質のサービスを受けられます。自分磨きが出来る動画コンテンツを50本用意。都合の良い時間に学べます。
|
【年間料金最安値】女性5,000円〜(税別)
男性には経営者や弁護士等の職業、もしくは年収700万年以上という入会資格があるハイステイタス向けサービス。但し、女性にも年齢制限と写真審査が必要となります。入会後は、毎月5人のお相手候補がメールで届きます。
|
選定基準
【参加料金目安】女性:500〜15,000円
全国47都道府県で、ほぼ毎日開催。業界最大級の規模で年間約46万人が参加します。企画の幅もトップクラスで、注目は「専業主婦希望女性が集まるお見合いパーティー」。カップリング率は40%を維持しています。
|
【参加料金目安】女性:1,000〜6,500円
2000年に札幌で誕生。年々エリアを拡大し、年間動員数は23万人を突破。平均カップリング率は45%以上。「年収1000万OVER」に限定したハイステータス男性が参加する企画があります。
|
【参加料金目安】女性:2,000〜4,000円
ハイステイタス男性のみが参加するプレミアムパーティー。男性は参加資格に職業の縛りがあります。立食形式で進行もフリー。「自然な出会い」を演出するため、カップリングも行っていません。
|
最後に私の奥さんについて書いてみたいと思います。
私はユーブライドで今の奥さんと出会いました。そして最初から専業主婦です。年齢は私の10個下ですね。
彼女は出会った最初から「専業主婦になりたい」と言ってきたわけではありません。仕事をしてもよいみたいなことを言っていました。
でも本音は専業主婦を望んでいるんだなとわかったのは、当時相談していた占い師さんからのアドバイスでした。
仲間うちで評判の占い師さんに彼女のことを見てもらい、「この人いいよ。決まりだね」と言われました。そして「家にいたい人で、その方がよいね」とアドバイスされたのです。
まあ中には専業主婦の方が向いているという人も、いるのでしょう。
私から見ると奥さんは毎日ダラダラと過ごしている感じ。本人に言うと怒られそうですが…。
好きなスケートや歌舞伎の観に行ったり、テレビで楽しんだりと満喫しているようです。まあ奥さんの機嫌がよければ満足です。
そして奥さんに「専業主婦のメリット」を聞いたところ、「仕事のストレスを家庭に持ち込んで夫にあたることがない。つまり家庭円満になる」とのことでした。
なるほど!
専業主婦は家庭円満になる要素にもなっているわけですね。
こんなところも参考にしていただければ幸いです。
今の日本の経済状況において、専業主婦になれるハードルはかなり高いのが現状です。
男性はもうひとり分の生活費を出費することになるので、女性側も「専業主婦として、将来の旦那さんに何ができるのか?」を考えてあげなければいけません。
また条件にこだわり過ぎていると婚期を逃す可能性もあるので、どこまでが妥協できる線かという点もあらかじめ想定しておきましょう。
常に相手の立場に立って婚活をすることが、条件に見合う男性が振り向いてくれるための前提といえます。
玉の輿を狙う女性におすすめの婚活サービスを紹介します。
女性が最後まで無料会員のまま利用出来る婚活サイトを紹介します。
婚活サービスでの出会いを成婚につなげるための方法を紹介します。
【種類】婚活サイト 【年間料金最安値】27,840円(税込)※無料会員のまま成婚も可 【ご利用エリア】利用地域の制限なし 【年齢】18歳以上
1999年開始の老舗で累計会員数は190万人を突破。東証プライム上場のIBJが運営。 新規会員ほど出会いの機会が優遇される仕組み。成婚者の約6割が3ヶ月以内に退会しています。当サイト管理人も2か月半で運命の相手と出会いました。
|
【種類】婚活サイト 【年間料金最安値】17,880円(税込)※女性は無料 【ご利用エリア】利用地域の制限なし 【年齢】18歳以上
ペアーズのように「いいね!」を送ってマッチング。マッチング型は若い人の利用が中心ですが、マリッシュは再婚を応援したり、「バツあり」優遇策を実施。そのため、幅広い年代層の利用者がいます。 また、初婚の方でも再婚希望者に理解のある方が多いです。
|
【種類】結婚相談所 【年間料金目安】294,624円(税込) 【ご利用エリア】全国 【年齢】20歳以上
1989年に誕生した老舗で、楽天グループが運営。会員数は45,000人以上で、結婚相談所単体として業界最大規模。 紹介書やイントロGなど、5つのスタイルでお相手と出会えます。同じアドバイザーが成婚まで一貫サポートします。
|
【種類】婚活・お見合いパーティー 【参加料金目安】女性:1,500〜8,400円 男性:4,500〜10,300円 【ご利用エリア】東北・関東・甲信越・東海・関西・中国・九州 【年齢】企画毎に異なる
国内最大の結婚相談所ネットワークを持つ、東証一部上場企業のIBJが運営。クオリティの高いパーティー運営を目指し、月間参加者4,500人以上・平均カップリング率45%の実績。 3つの割引制度に加え、業界初となる「全額返金保証」が評判です。
|
【種類】婚活サイト 【年間料金最安値】17,760円(税込)※女性は無料 【ご利用エリア】利用地域の制限なし 【年齢】18歳以上
「いいね!」送信によるマッチングスタイルの元祖。2012年11月のサービス開始以来、またたく間に会員が増え、遂に累計570万人を突破しました。 シンプルな仕組みながら、フェイスブックアカウントを使った安全性の高いサイト。20代・30代の独身者から圧倒的な支持を得ています。
|