「写真なし」は厳禁!婚活サイトで使う写真6つのポイント

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婚活で出会った男女

 

「人は見た目が9割」の本を取り上げるまでもなく、容姿は相手が抱く印象に大きな影響を与えるものです。

 

婚活サイト(アプリ含む)において、最初の判断材料になるのがプロフィールに掲載してあるメイン写真。

 

そこで気に入ったルックスの方がいれば、やっとその人の自己紹介文に移るのです。

 

現状の婚活サイトの仕組みであれば、写真の掲載は必須。写真を掲載していなければ、そのままスルーされて自己紹介文すら読まれない可能性が高くなってしまいます。

 

実際に婚活サイト各社も「写真があるのとないのとではマッチング率が全く異なる」と述べています。

 

本気で結婚相手を探すのであれば、恥ずかしがらずに覚悟を持って写真掲載をするべきです。

 

とはいえ、掲載すればどんな写真でも良いというわけではなく、好印象を持たれる写真にするにはコツがあります。

 

このページでは、婚活サイトで成果を出すための写真掲載のポイントを6点まとめています。

 

1.顔が写っていない写真では意味がない

婚活サイトの写真撮影の注意点

 

婚活サイトでプロフィール一覧を眺めている時に時々出てくるのが、本人の顔が写っていない風景や飼っているペットだけなどの写真。

 

正直いって、こんな写真を見せられても相手の方は「イラッ!」とするだけです。相手の顔が見たいのに、ペットの写真を見せられても…という心境になります。

 

サブ写真に掲載するのではあれば問題ありませんが、メイン写真にするのでれば、異性の会員のニーズを全く満たしていません。

 

利用者はどのような容姿の人かを確認したいために、プロフィールをチェックしているという事実を忘れてはいけません。

 

「運命のお相手を見つけるため」と腹をくくって、自分の顔写真を掲載しましょう。

 

※女性会員の中には、ルックスが抜群に良い方で、容姿目当てで殺到するアプローチに嫌気がさして顔写真の掲載を控える方もいます。これはこれで一つの考え方ですね。

2.顔写真の加工はリスクが大きい

写真が加工されていた

 

会員の中には、見栄えを良くしようと、加工ソフトを利用して加工した顔写真を掲載する人がいます。

 

多少の加工であれば問題ないかと思いますが、中には本人と全く似ても似つかない写真になり、実際に相手とお会いして「写真と全く違う」と驚かれるケースもあります。

 

過去に、中国の俳優と本人を掛け合わせた合成写真を掲載していた人がいました。

 

実際に会ってもらえるように、細工をしていたようです。

 

実際に会ってみた時、当然ながら全くわかりませんでした。何を信じて良いかわからなくなってしまいました。

プロフィールに掲載していたルックスは、真面目で誠実そうな好印象の方でした。

 

しかし、実際に待ち合わせ場所でお会いしてみると違和感が…。

 

相手の第一声は「俺、写真と違うでしょ?」ということでした。よくよく聞くと、肌補正と小顔加工をしたとのこと。

 

確かに写真では小顔でスラッとした印象でしたが、実際はメタボ体系でした…。

 

自分を偽ってまで女性に振り向いて欲しいのでしょうか?これは裏切り行為だと思います。

30代の女性とお会いしましたが、プロフィール写真を鵜呑みにしていたのが間違いでした。

 

実物は写真と異なりスタイルも魅力的ではなく、シワやシミも目立ちます。異性として魅力が感じられませんでした。

 

実際のお相手を見た瞬間に帰りたくなってしまいました。

 

体験談の口コミをご覧いただくとおわかり頂けるかと思いますが、加工済みの写真を掲載していた場合、実際にお会いした時に、相手は大きなマイナスの印象を抱くことになります。

 

この状況をくつがえすには、よほど内面に魅力がなければいけません。

 

加工した写真を掲載するのであれば、その後の挽回策までを練ったうえで覚悟を持って挑んでみてください。

3.自撮り写真は残念な写真になる

婚活サイトの写真を自撮り

 

婚活サイトを利用している会員の中には、自撮りの写真を掲載している人が少数ですが存在します。

 

多くの人が友達や知人が撮ったであろう写真を掲載しているので、自撮り写真は悪い意味で目立ってしまいます。

 

「この人は、友達があまりいないのかな…」と勘繰られてしまうのです。

 

また自撮りの写真だとカメラを意識してしまうため表情が乏しかったり、ぎこちなかったりということも。

 

どうしても自撮りの手段しかないのであれば、たとえばペットと一緒に写るなど自分が好きな環境の中で撮るとよりやわらかい表情になりますよ。

4.友達が撮った自然な笑顔の写真が最強

婚活写真の成功例

 

それでは「婚活サイトに掲載する写真は何がベストなのか」ということになりますが、友達とお出かけした時に撮った時の写真が一番です。

 

たとえば結婚相談所を利用するのであれば、写真屋さんでスーツなどを来てよりフォーマルな写真を撮るのが一般的です。

 

しかし婚活サイトの場合はよりライトな動機で入会する会員も多く、そこまでのクオリティは求められていません。

 

お出かけ先でちょっとお洒落した服を来て、友達に囲まれた中で見せるナチュラルな笑顔こそが、婚活サイトの利用者に求められる写真なのです。

 

既にそのような写真をストックしているのであれば、その中から一番自分らしい表情を出せていると思う一枚を。

 

まだないようであれば、次のお出かけの時に友達に頼んで撮ってもらうようにしましょう。

5.写真を撮った時のシチュエーションにもこだわる

婚活写真のシチュエーション

 

掲載された写真の背景もお相手にとって判断材料の一つになります。

 

普段どのようなライフスタイルを送っているのかがわかるため、それぞれの個性がよく現れるのです。

 

とくにプロフィールに記載している趣味や好きな事とリンクさせておくと、ポイントが高いですね。

 

評価の高い写真が実際にどのようなシチュエーションで撮られているのか、いつくか事例をご紹介いたします。

 

男性会員の場合
  • ゴルフ場
  • ワインショップでワインを片手に
  • お祭りで浴衣を着て
  • 登山
  • お花見で公園で

 

女性会員の場合
  • 旅行先で
  • レストランで料理と一緒に
  • ディズニーランドで
  • 乗馬。馬と一緒に
  • 海岸で

 

自分らしさが一番よく出ていると感じるシチュエーションで撮ってみてください。

6.サブ写真には趣味や好きな事を反映させよう

婚活サイトのサブ写真

 

ペアーズの統計によると、写真の掲載枚数は増えれば増えるほどマッチング率が向上。0枚と3枚では3倍もの差があるとのことです。

 

そのためサブ写真も可能な限り掲載するようにしましょう。バリエーションとしては以下が揃っていると良いですね。

 

  • 上半身アップ
  • 全身写真(背景にも注目させる)
  • 趣味や仕事中の写真

 

見本

omiaiのプロフィール写真

7.まとめ

婚活サイトにおいては、マッチングしないことにはメッセージ交換すら行えない仕組みになっています。

 

相手と会う最初のハードルとして写真と自己紹介文の2つでアピールしなければいけません。その中でも、写真は大きな判断材料となりうるのです。

 

そして婚活サイトにおいて写真の重要な役割は、「普段のナチュラルな表情」を提供してあげること。

 

「一緒にいると楽しく過ごせそう」と思わせるのです。

 

ビジュアルは文章以上に様々な情報を相手に与えるものです。自分らしさがよく出ている一枚を撮るようにしましょう。

 

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